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面接時に「ここで働きたい!」と直感
私はスポーツが大好きで、高校から大学まではバドミントンに打ち込んできました。そのため、スポーツ関連の仕事に就きたいと考え、ハマニシゴルフクラブを志望しました。他社も検討していたのですが、当クラブに面接で訪れた際の温かい雰囲気に強く惹かれ、他社の選考を辞退して当社一本に絞りました。特に印象的だったのは、面接後に社長と先輩社員がなごやかに談笑されていた姿です。それを見て、「私も仲間に加わりたい」と強く感じました。
お客様の前では、常に「笑顔」現在はフロントで受付業務を担当しています。受付スタッフはお客様が最初に接する相手なので、まずはお客様と目線を合わせ、笑顔でお迎えすることが第一の務めです。また、お客様の年齢や性格に合わせて、接し方や説明方法も変えるように工夫しています。例えば、ご年配のお客様に対しては声を大きめにしてゆっくり話すように努め、外来語をなるべく避けるなど、わかりやすい説明を心掛けています。
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常連のお客様の励ましが
元気の素自分にはまだ経験値がないので、先輩に教わらなければわからないことがたくさんありますが、最近は少しずつ「先輩から教わること以外に、自分自身で何か工夫できることはないかな」と考えるようになりました。その結果、当社の理念である「愛」にちなんで、「お客様に愛情を持って接することができるよう、常にお客様の前では笑顔でいよう」という自分なりの目標を掲げ、日々の仕事に取り組んでいます。でも、逆に常連のお客様方が新入社員の私を気遣ってくださり、「頑張ってね」とか「元気でやってる?」と声をかけていただけることが多いです。いつもそれに励まされるし、お客様の言葉が私の元気の素です。
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家族のような温かさに包まれて
ハマニシゴルフクラブの最大の魅力は、お客様とスタッフの距離の近さだと感じています。お客様から気軽に話しかけていただけて、自然に会話ができるフレンドリーな関係性があります。よくお客様から「ショートコースの芝の整い方が素晴らしいね」「場内がどこもきれいで気持ちがいいよ」といった感想をいただくのですが、そんなときには自分まで誇らしい気持ちになります。職場では担当分野を超えてスタッフ全員の仲が良く、スタッフ同士が率直に意見を言い合える関係です。先輩方は本当に優しくて温かく、私にとっては職場にお父さんやお母さん、お姉さんやお兄さんがたくさんいるような感覚です(笑)。どんな質問にも親身になって答えてくださる先輩方の存在が、私の成長を支えてくれています。
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新たな挑戦、ゴルフとの出会い
私は、「入社したら絶対にゴルフを始めよう!」と決めていました。これまでに様々な球技をやった経験がありますが、ゴルフはまったく新しい挑戦です。最初は当クラブのレッスンを担当している講師の先生にクラブの持ち方や基本的なスイング方法を学び、現在は仕事帰りにときどき練習しています。でも、私はまだまだゴルフの知識が浅く、お客様からの質問に答えられないこともあるので、ゴルフのことをもっと学びたいですね。ゴルフの知識が増えれば、お客様との会話がさらに弾むでしょうし、情報提供もできるようになるでしょう。そして将来的には、お客様と一緒にコースを回れたらいいなと思っています。
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働きやすさとプライベートの充実
受付スタッフは勤務時間が日によって変わりますが、新入社員の私が仕事に慣れやすいようにシフトを工夫して組んでくださっているので、無理なく働けています。もちろん休日もしっかり取得できています。 身体を動かすことが好きなので、スポーツジムに通ったり、地域のスポーツサークルでバトミントンを楽しむこともあります。これからゴルフの腕が上がれば、休日の過ごし方も変わってくるかもしれませんね(笑)。
Schedule 1日の仕事の流れ